１０月のふれあいの里は、上旬は台風接近に翻弄されました。お楽しみの獅子見物が中止になり、収穫祭も繰り上げて行うことに・・・どうなることかと思っていたら・・・ものすごく大きなさつまいもが大豊作！！ほくほくで甘～いさつまいもが収穫できました。
そして中旬には、そのさつまいもを使ってのおやつ「さつまいものモンブラン」を作って頂き大好評！！
下旬には、ハロウィンウィークということで、職員も利用者様も１週間に渡って仮装をして楽しみ、ラストの２日間はハロウィン運動会で締めくくり大変盛り上がりました。
ちなみに写真は、さつまいものモンブランと、仮装をしながらも熱心に仕事に励む職員の姿です。ちょっと笑えます。
９月１６日の敬老の日『ふれあいの里敬老会』を開催しました！今年の出し物は職員による「よさこいソーラン」の総踊りと、寸劇「金色夜叉」です。よさこいソーランは、利用者様の掛け声や手拍子で大盛り上がり！金色夜叉は、お宮さん役の名女優（男性職員(笑)）のおかげで大爆笑の寸劇となりました。
その後、プレゼントと感謝状の贈呈式を行いました。感謝状は各利用者様に対する日頃の感謝を込め、お一人お一人違った内容のもので、それをご覧になって感動のあまり涙を流される利用者様もいらっしゃるなど、笑いと感動に包まれた心温まる敬老会となりました。
立秋を過ぎ、暦の上では秋とはいえ猛暑が続いておりますが、皆様お健やかにお過ごしでしょうか？
さて、ふれあいの里では、７日に恒例の『夏祭り』を開催しました。輪投げやヨーヨー、屋台風焼きそばやサイダーで夏を満喫し、盆踊りでは職員が浴衣に早着替えして参加し利用者様に大好評！お祭り気分を味わって頂きました。
写真は、すっかり「ひまわり畑」になったふれあい菜園で撮影したものです。２ｍほどに成長した大きなひまわりからパワーをもらっています。
今年のふれあいの里の「七夕」は、装飾に力を入れました。天井を飾る、星いっぱいの天の川。利用者様には短冊のみならず沢山の笹飾りを作って頂き、なんとも幻想的な七夕飾りが完成しました。
そして、おやつの「七夕そうめん」は、例年とは趣向を変えて、菜園で採れたキュウリやハム薄焼き卵をお好きにトッピングして召し上がって頂き大好評でした。
短冊に書いた願い事が叶うといいですね！
今日の「ふれあい菜園」の写真です。
花壇では、あじさい・ペチュニア・パンジーが色とりどりに咲きほこり、菜園では、さつまいも・きゅうり・ミニトマト・とうもろこしがすくすく育っています。小さい赤ちゃんきゅうりや、ミニトマトが小さな緑色の実をつけ、利用者様の目を楽しませてくれています。
もう今から収穫祭が楽しみです。
