アイ・ディー・エムからのお知らせ一覧

かがわ女性キラサポ宣言を登録しました

 

弊社は本日、香川県政策部男女参画・県民活動課の「かがわ女性の輝き応援団」に

かがわ女性キラサポ宣言を提出しました。

香川県が開設されたHP「かがわ女性の輝き応援団」は、働く女性のためのセミナー情報

など、県内の女性の活躍に役立つ情報を幅広く掲載するほか、県内で活躍している女性や

それを応援する男性を対象としたインタビュー動画を掲載するそうです。

香川県の「かがわ女性キラサポ宣言登録制度」実施要領によりますと、

1.趣旨・目的

 グローバル化や少子高齢化が進む社会情勢の中、本県経済が持続的成長を遂げるためには、特に雇用分野での女性の職業能力が必要不可欠である。このため、女性労働者の能力発揮を促進するための積極的な取組みを推進している企業及び団体(以下、「企業等」という。)の自主宣言を促すとともに、その内容を登録し、広く県民に周知することにより、企業等における女性の活躍に向けた取組みを促進することを目的とする「かがわ女性キラサポ宣言登録制度」の実施について、必要な事項を定め、女性の活躍推進する気運を醸成する。

                       (以下 省略)とあります。

弊社では、これからこの宣言書の目標を達成するために様々な行動を展開していきます。

 

 

香川県「家庭教育サポート企業」に認定されました

「家庭教育サポート企業」とは、香川県教育委員会が家庭での教育力向上に向けて、企業との連携を強化し従業員への啓発活動に取り組む企業を認定する制度です。認定を受けた企業は今後、社内で家庭教育の大切さなどを従業員に啓発することになります。

弊社は、それぞれの職場内にポスターやチラシを掲示したり、研修会を開催するなどして、子どもさんにとって早寝・早起きや朝ご飯を食べることがいかに重要かなどを職員の皆さんにお伝えし、各家庭で実践頂けるように指導していきます。また、県教育委員会からは研修会の講師を無料で派遣頂けますので、職員の皆さんの要望を聞きながら家庭での取り組みをサポートする研修会等を継続して行っていく予定です。

こちらが家庭教育サポート企業認定証です

介護サービス利用料改定のお願い

平成276月吉日

御利用者様各位

御家族様各位

 

 株式会社アイ・ディー・エム

代表取締役 阪本 謙一

電話 0879-26-3161

 

介護サービス利用料改定のお願い

 

拝啓 入梅の候、皆様方におかれましては益々のご健勝のこととお慶び申し上げます。

平素は弊社の運営に格別のお引き立てを頂き厚く御礼申し上げます。

さて、4月の介護報酬の大幅な引き下げに加え、給食業者からの食材料費値上げをはじめ、諸経費の上昇等は私どもの経営努力の限界を越えてしまいました。

つきましては、まことに遺憾ではございますが、利用料の見直しをお願いせざるをえないことになり、7月利用分より同封の「利用料のご案内」のとおり改定をさせていただければと思います。(「利用料のご案内」はご利用者さまのご自宅宛に郵送させて頂きます。)

弊社といたしましては、さらなる経営効率化に向け最大限の努力を重ねるとともに、ご利用者様やご家族様のご意見、ご要望に寄り添いながら、より質の高い介護サービスの提供に努めてまいりますのでなにとぞ今回の改定にご理解を賜りますようお願い申し上げます。

なお、締結いただいております契約書の重要事項の内容が変わりますので、後日お持ちさせて頂く重要事項説明書変更覚書へのご署名をお願い致します。

 ご不明な点やご質問がございましたらご利用の介護サービス事業所、もしくは事業統括部(0879-26-3161)までお問い合わせください。

                                     敬具

介護報酬の改定について

平成12年4月の介護保険制度施行から15年が経過し、

本年4月には介護保険法の改正が行われます。

それに伴い、介護報酬の見直しも行われます。

介護報酬改定の改定率は 全体で ▲2.27% と大幅な減になります。

内訳は 処遇改善:+1.65%  介護サービスの充実:+0.56%

その他:▲4.48%   となっております。

弊社が事業運営の主な収入原資としておりますのは「その他」に分類される

介護報酬であり、今回の改定で大幅な減収を余儀なくされる状況となります。

これから様々な経営努力を行い、できる限り減収への対策を講じる所存です。

なお、これらの経営努力でも如何ともし難い状況となりましたら、

誠に心苦しいのですがご利用者様にご協力をお願いせざるをえなくかもしれません。

 

 

平成27年4月の介護保険法改正の概要は以下のとおりです。

1.中重度の要介護者や認知症高齢者への対応の更なる強化

(1)地域包括ケアシステムの構築に向けた対応

・将来、中重度の要介護者や認知症高齢者となったとしても、

「住み慣れた地域で自分らしい生活を続けられるようにする」

という地域包括ケアシステムの基本的な考え方を実現するため、

引き続き、在宅生活を支援するためのサービスの充実を図る。

・特に、中重度の要介護状態となっても無理なく在宅生活を

継続できるよう、24時間365日の在宅生活を支援する

定期巡回・随時対応型訪問介護看護を始めとした「短時間・

一日複数回訪問」や「通い・訪問・泊まり」といった一体的な

サービスを組み合わせて提供する包括報酬サービスの機能強化等

を図る。

(2)活動と参加に焦点を当てたリハビリテーションの推進

・リハビリテーションの理念を踏まえた「心身機能」、「活動」、

「参加」の要素にバランスよく働きかける効果的なリハビリ

テーションの提供を推進するため、そのような理念を明確化

するとともに、「活動」と「参加」に焦点を当てた新たな

報酬体系の導入や、このような質の高いリハビリテーションの

着実な提供を促すためのリハビリテーションマネジメントの

充実等を図る。

(3)看取り期における対応の充実

・地域包括ケアシステムの構築に向けて、看取り期の対応を充実・

強化するためには、本人・家族とサービス提供者との十分な

意思疎通を促進することにより、本人・家族の意向に基づく

その人らしさを尊重したケアの実現を推進することが重要で

あることから、施設等におけるこのような取組を重点的に

評価する。

(4)口腔・栄養管理に係る取組の充実

・施設等入所者が認知機能や摂食・嚥下機能の低下等により

食事の経口摂取が困難となっても、自分の口から食べる

楽しみを得られるよう、多職種による支援の充実を図る。

2.介護人材確保対策の推進

地域包括ケアシステム構築の更なる推進に向け、今後も増大する

介護ニーズへの対応や質の高い介護サービスを確保する観点から、

介護職員の安定的な確保を図るとともに、更なる資質向上への

取組を推進する。

3.サービス評価の適正化と効率的なサービス提供体制の構築

地域包括ケシステムの構築とともに介護保険制度の持続可能性を

高めるため、各サービス提供の実態を踏まえた必要な適正化を

図るとともに、サービスの効率化・効果的な提供を推進する。

 

消費税改定に伴う利用料変更のお願い

拝啓

 桜の便りが待ち遠しい季節となりましたが、皆さまにおかれましては益々ご健勝のことと
お慶び申し上げます。
 平素は弊社の高齢者介護事業の運営にたいして格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、ご存じのとおり4月1日より消費税が現在の4%から6.3%に、地方消費税が1%から
1.7%に引き上げられます。   (合計で5%が8%に引き上げられます。)
 マスコミ報道などでご存知のとおり、円安や消費税引上げを見越して様々な物価が値上がり
をしております。とりわけ、電気料金や瓦斯料金の値上は弊社の事業運営に大きな影響をもた
らすと考えております。
 すでに給食業者からは燃料費や材料費の高騰にともない仕入価格の値上および消費税の引き
上げ分の転嫁を通知されております。また、施設等の賃料消費税の引上げ通知も受けております。
そのほか様々なところで消費税の引上げに伴う値上げが予定されております。
 弊社といたしましては、ご利用者さまやご家族のみなさまにできるだけご負担をおかけする
ことのないようにと諸経費の削減や見直しを図っておりますが、家賃の消費税増加部分および
食材料費の値上部分はどうしてもご利用料への転嫁をお願いせざるをえない状況でございます。
つきましては、まことに遺憾ではございますが、各事業所からご案内のとおり利用料を改定させて
いただくことになりました。なにとぞ改定にご理解とお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
また、すでに締結させて頂いております契約に伴う重要事項説明書内容が変更されますので
「重要事項説明書変更の覚書」の締結をお願いさせていただければと存じます。
なお、ご質問などがございましたら弊社東かがわ事業所(0879-26-1120)にて
承らせていただきますのでお問い合わせください。
これからも変わらぬご支援ご厚情を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

                                  敬具